せっかくインスタグラムで集客を頑張っているのにお客さんに「うざい」「面倒臭い」って思われていたら嫌ですよね。
この記事ではそういったことを思われないようにするために気をつけておくべきことを3つ紹介します。
むやみやたらに営業DMを送りまくる
新規顧客を取り入れようとして営業DMを送りまくってませんか?
正直、送ってこられる方からすると決して有難いものではありません。
むしろ評判を下げることにも繋がりかねません。
また送りすぎるとインスタグラム側からスパムと判断されてアカウントの凍結にも繋がる恐れがあります。
解決策
誰にでもDMをするのはやめましょう。
ですが、DMが有効的に利用できるシーンもあるのも事実です。
それはフォローされた時、来店した時この2種類です。
こちらの記事でDMの使い方について解説しているので詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。
いいね爆撃
自分のアカウントに興味を持ってもらうために、いろんなアカウントにいいねしまくってませんか?これも印象がよくありません。
いいねされた側からすると「ああ、このアカウントいいねして回ってるんだな。」というのがすぐにわかってしまいます。
機械的にいいねされてるとわかって、そのアカウントに興味をもつでしょうか?
それよりも渾身の投稿にいいね&コメントされる方が嬉しくありませんか?
解決策
SNSは人と人のコミュニケーションで成り立っています。ですので不自然ないいね爆撃などのコミュニケーションは避けるべきです。
しかし、いいねをするのはインスタグラムのアルゴリズム上は良い行為なんです。
インスタグラムでは他アカウントの交流(エンゲージメントといいます)を高めることで発見欄に乗るようになり、どんどん自分のアカウントの投稿が広がっていきます。
何でもかんでもいいねするわけではなく適切にいいね、コメントをしていくことでアカウントの成長に大きく繋がりますので、この点については忘れずにしていくようにしましょう。
プライベートの投稿ばかり
お店をフォローするというということはお店のイベントや新商品、季節限定商品などお店のことを知りたくてフォローします。
せっかくフォローしたのに投稿されていくストーリーやポストがプライベートの投稿ばかりだとアカウントをフォローする価値があるとは言えません。
解決策
お店のアカウントとして重要なことは価値のある情報発信です。
一度投稿する前にこの投稿には価値があるのか?お客さんはこの投稿をみて喜ぶのか?と自問自答してみてください。
価値のある情報を提供し続けることでフォロワーからの信頼に繋がります。
決して誤った情報など信頼を損なうような発信はしないように細心の注意をはらってアカウント運用を行いましょう
まとめ
お店のインスタアカウントの運用においてやりがちな3つの失敗を紹介しました。
一回のミスで大きな失客を起こさないように注意しながら運用をしていきましょう。
弊社のサービス”BUZZ BUDDY”ではSNSのコーチングを行なっています。
「炎上リスクを下げながらインスタのアカウントを伸ばしていきたい」
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そういった方へ利用しやすい金額でSNSのコーチングを行なっていますのでお困りの際はいつでもお声がけください。